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2025万博 リバ祝祭合唱団&弦楽合奏団

kawana

@チェコパビリオン 出演しました‼

江崎委員長をまとめ役として、ヴォイタさん、宮元さん、賢太さん、相澤さんとわたくし
川名の6名で、夢洲に浮かぶ万博会場へ行ってきました。

5月5日14時30分 後ろの東ゲートから入る前。期待と不安が入り混じった思いを抱いていましたが、笑顔で写真に納まっています。
当日の朝10時30分、大阪市港区民ホールで練習。朝早い出発だったので、とても眠い状態でした。それでも、精力的に練習し、食事したあとに、夢洲駅行きの地下鉄に乗り、東ゲート前にたどり着きました。

演奏会 プログラムほか

1.スメタナ:モルダウ
2.ドヴォジャーク:遠き山に日は落ちて
3.リバ抜粋演奏箇所: ●Offentrium 145小節目の  オルガンソロから最後まで
            ●Agnis dei 全部 ●Zaver終曲全部
4.アンコール:おおまきばはみどり(お客様もご一緒に)
●が短時間で編曲(注記1)
リバ祝祭合唱団&弦楽合奏団指揮:眞木喜規(まきよしのり)さん
コンサートマスター 山崎千晶さん
ソリスト ソプラノ 北爪かおり さん テナーは指揮者が兼務です。
<本番時間>5月5日:公演①19:00-19:30
           公演②20:00-20:30
      5月6日:公演①18:10-18:40
           公演②19:00-19:30
※各日公演①と公演②は客席を入れ替え 客席は120席

5月6日の最初の公演で、前日に続いてアンコール曲(おお牧場はみどり)は1番チェコ語、2番日本語ですと指揮者が説明していました。その後に演奏が始まるのですが、指揮者が、マイクをヴォイタさんのところまで持っていき、チェコ語の発音をヴォイタさんが披露することになったのです。前日にない演出でしたが、ヴォイタさんの高い対応力で観客に受けていました。

万博 リバ祝祭合唱団&弦楽合奏団は東西文化の融合

関西の合唱団は2021年にリバ・ミサ・クリスマスを演奏し、その後はコロナ禍で途絶えていたところを、短期間で再練習。
大阪と神戸の2団体のようです。
だから、合唱団”わだち”を含めると3団体です。

弦楽合奏団は弦楽器9名、オルガン1名の編成です。
やはり、関東、関西の混成です。
ソプラノ13名、アルト7名、テナー5名、バス3名 すこし、バランスが悪いですが、ソプラノがしっかりしており、合奏団もまとまりがあって、うまく演奏できたと思います。

いよいよ本番へ 声の続く限り歌いました

チェコパビリオンはらせん状の構造をしており、その内部にステージがあります。
ステージは円形をしており、客席はステップの広い らせん階段の上に、座席を設けて、360度 ぐるりとステージを取り囲んでいます。
4画面のスクリーンへ、曲に合わせて、プレタヴァ川など、チェコの美しい景色が流れていく演出になっています。
演奏風景をご覧ください。最後には動画もあります。

演奏会以外のこと

本当に、準備も当日も、とてもハードなスケジュールでした。
初日、5日の演奏が終わり、私たちはあまりにも疲れていましたが、充実した演奏ができた高揚感に包まれていました。阿波佐のホテルに1泊し、2日目の演奏に備えました。
いよいよ、千秋楽。終演前のみなさんです。おひとりは、パビリオンの方です。
とても良い表情をしていると思います。

ほかの公演は、人形劇があって、自動アコーデオンと歌で盛り上げていました。
写真は、チェコパビリオン前でお客さんのお見送りと客寄せをしているパペットです。

関係者入場者証は力があって、混んでいる一般ではなく、関係者専用ゲートから、二次元コードをかざし、顔認証ではいれます。関係者入場者証には、団体名「Czechia」とあります。チェコの国名なんですね。チェチアではなくて、チェキアです。詳しくは下のURL参照
https://www.afpbb.com/articles/-/3084108
演奏会でのリハ、本番以外は、ほかのパビリオンを回っていました。イタリア館に入りたかったけれど、人数多くダメでした。

最後に

とてつもなく疲れましたが、6名で何とか乗り切りました。
また、より合唱が好きなりました。

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